2ちゃんコピペ

ひひひ( ^ω^)

スポンサーサイト




上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。





  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

暗殺者




588 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/06/25(日) 14:20:10

ある国の王子が召使いの少年に暗殺された。召使いはある宗教団体で養成された暗殺者で、
王子の父である王が、その宗教団体を弾圧した報復としてだった。
主人公である吟遊詩人はその王に招かれ、捕らえられた少年に歌を歌って聴かせる様命ぜられる。
なぜこの様な事をするのかと疑問を抱きながらも、詩人は歌を歌って聴かせる。
歌い終わった後、詩人は少年の頬に一筋の涙が流れているのを目にする。

城を去る前、詩人は家来になぜこの様な事をしているのか尋ねる。真相はこうだった。
この宗教の教義は、現世で苦しければ苦しいほど、来世での幸せが約束されると言うもの。
なので、拷問したりすぐに死刑にしても意味が無い。
そこで王は、現世での様々な喜びを歌った歌を聴かせることを思いついた。
たった一回しかない人生を、教義の為に浪費してしまったと気づかせるために。

刑が執行される直前まで、少年は「死にたくない!」と泣き叫んでいたと言う。


827 名前:本当にあった怖い名無し :2012/01/09(月) 21:00:38.93
ゲームのガイド本(みたいなもの)についてたサンプルテキストの話。
ほんの数ページの短い内容だが、中身が結構えぐい。

 主人公は吟遊詩人、町から町へ旅をしては色んな話を聞いたり聞かせたりしている。
 ある日いつものように訪れた町で、とある富豪から歌を聴かせてくれと招かれた。
 ただし、聞かせる相手は富豪ではなく牢屋の囚人である。おまけに、その囚人は年端もいかない少年だった。
 この富豪は数日前に愛する息子を殺されたばかり。しかも下手人は囚われた少年だと言う。
 町の人々はそんな奴のために吟遊詩人を呼ぶなんて、富豪は哀しさで狂ったのだろうと噂していた。
 事情通が主人公に教えた話では、少年は暗殺教団に育てられた狂信者だった。
 何も無い荒野で鍛えられ、楽しいことを何も知らず、ただ死ねば神に召されて天国に行けると教え込まれている。
 主人公が訪れた時も、少年は「ああ、早く死刑になりたいなあ」とニヤニヤしてる始末。
 ならばと主人公、富豪に依頼された通り、この世に楽しいことがたくさんあるんだよ、と歌って聞かせた。
 季節の移り変わりとその美しさ、食べ物のおいしさ、恋の切なさと熱さ……。
 主人公の仕事が終わるころには、少年は目を輝かせ、もっと生きたい! この世の楽しさを味わいたいと考えるようになっていた。
 主人公は自分の仕事に満足して富豪の館を辞した。
 だが彼が後に聞いた話。富豪は主人公が帰った後、死にたくないと泣き叫ぶ少年を処刑したと言う。

 よく考えれば主人公も依頼人の意図に気づいたかもしれんが、まあお人好しだったんだよなと。
 少年は人を殺してしまったとはいえ、生まれた時から洗脳されてたんじゃ……と後味悪かった。


842 名前:本当にあった怖い名無し :2012/01/10(火) 01:21:44.22
富士見ノベルズのキャラクターコレクションというRPGに出てくる職業の紹介を兼ねた短篇集のアサシンのストーリー




  1. 2014/02/08(土) 01:03:45|
  2. 胸糞
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<海賊 | ホーム | 日給3万円の仕事の内容 >>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://kigakubu.blog22.fc2.com/tb.php/233-99cfe3b9
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。